2013年1月7日月曜日

ノートPCが修理から戻る


前回書いたように、年末に修理に出していたノートPCが5日に戻ってきた。

ぜんぶで8つの部品を交換してもらった。基板、ケース、HDD、DVDドライブなどなど。これを自己負担すると74,025円かかったらしいのだが、保険で賄ったので負担額はゼロ。

というわけでもういちど繰り返し:

プレミアムモデルばんざーい!! 選んでよかったぞPanasonic!

帰ってきたノートPCは、見かけはもちろん以前とほとんど変わらないが、キーボードのテカリがなくなって印字がくっきり読めるし(以前はホームポジションが指の脂でてかっていた)、以前は開きにくかったDVDドライブの蓋がぱかっと気持ちよく開く。修理に出したきっかけとなった、VGA出力の不具合も解消されていた。
これで今まで以上に気持ちよく使える。大事にしよう。


今回の修理で、プレミアムエディションの評価が上がった。

無償で引き取りに来てくれて、年末年始も休まず修理してくれたのは非常にありがたかった。負担額ゼロ円だし、言うこと無し。


買ったときは3年特別保証のことはまったく意識していなかった。出先でプログラミングしたり数値計算したりできるように、という意図で、CPUが強くでメモリをたくさん積めるノートPCを選んだら、プレミアムエディションになった次第。

仕事をしていて、いまいちばん困るのは時間を取られる不意のトラブルだ。さいきんは仕事に余裕がなく、ぎりぎりで回しているところがあるから、それを阻害されるトラブルは非常に困る。


今回、年末年始にかけて修理してくれて10日間で直してくれたことは非常にありがたかったが、たった10日間でもノートPCを使えなかったために一部の仕事が滞った。実は年末に実家に帰省するのを断念したのだが、ノートPCが使えないため、溜まった仕事を実家でこなすことができない、というのが最大の理由。これがもっと長かったり、PCを自分で梱包して送る必要があったりしたらかなり困ったことだろう。

一方で、このノートPCへの依存度が高すぎることも分かった。年末年始で修理できたからよいようなものの、例えば出張前に壊れても何とかなるのか?

修理期間中、研究室の古いノートPC(CF-T4)を借りて使ったのだが、オフィスソフトが入っていなかったのとハードディスクが60GBしかなかったのがネックで、仕事用のファイル群をディスクに置けず、ほとんど仕事できなかった。MS Word Viewerをインストールして書類を印刷するのに使った程度。プレゼンテーションなどの仕事には、使えそうにない。
もうちょっとましなバックアップを検討しておくべきだろう。

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