8月24日~29日まで、台湾に出張していた。
ISABMEC 2012に参加するため。
ここに少し書いたが、学会期間が終わってから少しだけ時間があり、故宮博物院と台湾料理と台湾マッサージを楽しむことができた。
台湾に来るのは2回目。
はじめて台湾に行ったのは、もう10年以上前のことだ。学生のころで、研究室の合宿(という名目の旅行)だった。あのときも故宮博物院に行ったが、時間がなくてほんの少し見て回るだけだった。
今回は3時間ぐらいをここで過ごしたが、それでも第一展覧館をざっと見回っただけ。
それでも、前回に来たときよりも格段に面白かったように思う。時間に余裕があったのと、音声ガイドを借りたことが理由のひとつ。それに展示の方法も、より魅力的になっていた気がする。
陶器の変遷の説明は面白かった。一方で、書は善し悪しが分からず、あまり楽しめなかった。
(小・中学生のころ書道を指導してくださった菅原河舟先生ごめんなさい。)
台湾料理はおいしかった! 台湾マッサージ(なのかな?)も、やさしくしてくれるようにお願いしてやってもらったら、気持ちよくて、眠ってしまった。
(金野は痛いマッサージが苦手です。)
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