22日に,うちの大学の新宿祭で,奥華子さんの学園祭ライブがありました.
ご自身のブログで紹介していただいてます.
奥さんは学園祭クイーンらしいです.ブログを見るとあちこちの学園祭に出ています.
特に,理工系多くないですか?
うちの大学が,学園祭ライブのトリを飾ったようです.
うちの大学に来てくれてありがとう!!
うちの実行委員も,やってくれるじゃないか.えらいぞー!!
俺は授業でいけなかったけど….八王子は通常授業だったのさ.
あー誤解のないように書いておきますが,今回来てくれたからじゃなくて,以前から好きなアーティストです.CD持ってます.ブログも読んでます.このブログで紹介したこともあります.
だから,本当に行きたかったんだよ.
2011年11月25日金曜日
2011年11月24日木曜日
たこ焼き
はじめてたこ焼きを自分で焼いた.
カセットボンベの火力で熱するたこ焼き器がとても良いということで,知り合いが買って,たこ焼きパーティーを開いたのにお相伴させてもらった.
写真がそのたこ焼き器.分かりづらいが左下にボンベがちらっと見えている.
たこ焼きを作るのははじめて.関西ではたこ焼き器が一家に1台あると聞きますが本当ですか?
難しいのかと思っていたが,やってみると意外と簡単だった.
皮がちゃんと焼き上がるまでじっと待って,それから90°ほどひっくり返す.このとき,引っ張ってひっくり返すのではなく,押してひっくり返すと,回る.あとははみ出した部分を穴に押し込みつつ,さらに90°,90°と何度も回すのみ.
屋台で作っているわけではないので,時間をかけて作ることができる.
できあがると,外はぱりぱり,中はとろとろ.出来たてをすぐ食べるととてもおいしい!
これは店で買う気をなくすわ.買って,家まで持って帰ってから食べているのでは,たこ焼きのいちばんおいしいところを味わえないのか.おいしく食べたければ,出来たてを食べるに限るな.
電熱式のたこ焼き器もあってそっちも使われていたが,ガスボンベ式のほうが作りやすそうだった.ガス式のほうが火力が強いので皮がぱりっと焼けて,ひっくり返しやすい.
たこ焼き用の粉や,ソースが市販されていて,それを使っていた.
これなら研究室でもできるんじゃないか? 買っちゃおうかな.
ネクスト・ネイチャープロダクツ出展
先週の16日~18日に開催された,ものづくりNEXT↑2011という展示会の特別企画ネクスト・ネイチャープロダクツに,エアロ・アクアバイオメカニズム学会の一員として出展した.
この展示会は長い歴史があるそうだが(何回なのかは寡聞にして知らない),ネクスト・ネイチャープロダクツの特別企画は今年が2回目だそうな.
学会からは,工学院大学の鈴木健司先生の研究室と,うちと,東工大の中島先生,東海大の稲田先生の研究室が研究成果を出展した.
16日(水)は朝早くに東京ビッグサイトに行って,展示の準備など.このときは大久保君に手伝ってもらった.
17日(木)は,同じく朝早くに東京ビッグサイトに行って展示対応.
写真は17日に撮影したもの.上が展示ブースで,下がうちの亀ロボット.
亀ロボットは久しぶりに修理調整され,右手だけは元気に動いていました.大久保君の調整のおかげです.ありがとう! (さいきんこき使ってごめんよ.)
左手は不調で残念ながら動かず.大久保君の診断では,どうも接触不良っぽい.回路を見直さないといけないな.
よい機会を与えてくださった,加藤様をはじめ日本能率協会の皆様に感謝申し上げます.
サーモマグ
さいきん,水筒にお茶を入れて持ち歩いている.知り合いのまねをした.
サーモスの携帯マグ,サーモス モーションという製品の,400ml入るタイプ.こげ茶に見えるが(写真だけでなく実物も),ブラックだそうな.アマゾンで2,176円也.
高さがカバンの高さとほぼぴったり同じで,端のほうに縦に挿して持ち歩いている.
中身は,ティーバッグで煎れた紅茶のことが多い.
朝煎れたお茶が,夕方まで暖かい.これはありがたい.ペットボトルのお茶だとこうはいかないよね.それに,軽い.
すっかり気に入って,出歩かないときも自宅で使っている.この冬はお茶をたくさん飲みそう.
流体研モータードライバー・シールド
うちの研究室で作った,Arduino用のモータードライバー・シールドを宣伝したく.
昨年度のセミナー追加演習用に作ったものをさらに改良した.DCモーター2個,サーボモーター2個を制御できる.4つのアクチュエータを同時に使えるシールドは,お店では売っていないはず.
M2の大久保君が設計,製作してくれた作品で,基板業者の手を借りたがそこの発注もぜんぶ大久保君がやってくれた.金野は金と口を出しただけ.
なかなかかっこよくないですか?
手作業でハンダ付けするので,表面実装部品を使わない方針で設計されている.だから玄人目に見たら出っ張りが多い基板に見えるかもしれない.
でも機械工学科の学生がこれだけできれば,たいしたものであろう.
今年もセミナー追加演習を実施しており,それでこのシールドを使っている.
学生さんたちがおもしろい作品を作ってくれることを期待したい.
2011年11月21日月曜日
ここ1週間のこと・11/14~20
先週の月曜日(14日)に記事を書いて以来サボっていたが,それは忙しく立ち働いていたから(ということにしていただきたく.
研究に関連した書類業務があったのと,ものづくりNEXT↑2011という展示会の特別企画ネクスト・ネイチャープロダクツにエアロ・アクアバイオメカニズム学会の一員として出展する仕事があったので,走り回っていた.
15日(火)は16時頃まで通常業務をして,その後慌てて大学を飛び出して吉祥寺に飛び,研究関連の打ち合わせ.
16日(水)は朝早くに東京ビッグサイトに行って,展示の準備など.このときは大久保君に手伝ってもらった.午後から八王子に戻って授業2コマ.トータル6時間ほど立ち仕事をしたことになる.
17日(木)は,同じく朝早くに東京ビッグサイトに行って展示対応をし,午後からは新宿に行って会議×3+打ち合わせ.
18日(金)は卒論中間発表会で,朝から新宿に行き,発表会終了後に東京ビッグサイトに行って撤収作業.このときは卒論生3名が手伝ってくれた.彼らがいなかったら大変だったな.
19日(土)は大学院1年生の中間発表会.この日はおおよそいつもどおりの時間に八王子に行き,昼過ぎには担当学生の発表が終わったので,火~金曜日と比べると楽だった.
ちなみに20日(日)は八王子のいちょう祭りをちょっとだけ楽しんだ.なみえ焼きそばうまかったです.さすがB-1グランプリ4位.うちの大学も展示を出していたので,なみえ焼きそばを差し入れ.
いつもそれなりに忙しいけど,先週は特に大変だったかな.今週は23日が休みなので,たぶん先週ほどは忙しくない,と信じたい.
研究に関連した書類業務があったのと,ものづくりNEXT↑2011という展示会の特別企画ネクスト・ネイチャープロダクツにエアロ・アクアバイオメカニズム学会の一員として出展する仕事があったので,走り回っていた.
15日(火)は16時頃まで通常業務をして,その後慌てて大学を飛び出して吉祥寺に飛び,研究関連の打ち合わせ.
16日(水)は朝早くに東京ビッグサイトに行って,展示の準備など.このときは大久保君に手伝ってもらった.午後から八王子に戻って授業2コマ.トータル6時間ほど立ち仕事をしたことになる.
17日(木)は,同じく朝早くに東京ビッグサイトに行って展示対応をし,午後からは新宿に行って会議×3+打ち合わせ.
18日(金)は卒論中間発表会で,朝から新宿に行き,発表会終了後に東京ビッグサイトに行って撤収作業.このときは卒論生3名が手伝ってくれた.彼らがいなかったら大変だったな.
19日(土)は大学院1年生の中間発表会.この日はおおよそいつもどおりの時間に八王子に行き,昼過ぎには担当学生の発表が終わったので,火~金曜日と比べると楽だった.
ちなみに20日(日)は八王子のいちょう祭りをちょっとだけ楽しんだ.なみえ焼きそばうまかったです.さすがB-1グランプリ4位.うちの大学も展示を出していたので,なみえ焼きそばを差し入れ.
いつもそれなりに忙しいけど,先週は特に大変だったかな.今週は23日が休みなので,たぶん先週ほどは忙しくない,と信じたい.
2011年11月14日月曜日
やっとプログラムをひとつ
学生さんの研究に使うプログラムを,昨日(13日(日))の夜中までかかって,やっと書き上げた.
Ubuntu Desktop amd64版をインストールしてプログラミング環境を構築するところからはじめたことは前に書いたが,その後も大学の業務などがあり,まともに取り組むことができたのは日曜日の夜.8時頃からはじめて,日付が変わるころまでああでもない,こうでもないと試行錯誤.
といってもずっとそればかりやっていたわけではなく,風呂に入ったり,お茶を飲んだり.
対象の物体をこちらの意図したとおりに動かすためのルーチンなのだが,動きを意図通りにさせるところまでは比較的短時間で何とかなった.ところがそれに伴って物体の大きさが変わってしまう.なぜ!?
原因は短時間で当たりをつけられたのだが,対処するのにクラスや関数の仕様を調べたり,変数が設定されるタイミングを調べるのに時間を取られた.
これでよさそうだ,というところまで書き上げたのは夜中の12時頃.
実働3時間ぐらいになるのか.体感よりも短いな.もっと長い時間悩んでいたような気がしていたが.
それよりも,日曜日まで取り組むことができなかったのが残念.学生さんの研究が,その間止まってしまっていた.このプログラムがちゃんと動いてくれて,月曜日以降は研究がばりばりと進むことを期待したい.
…まだバグがあったらどうしよう.
Ubuntu Desktop amd64版をインストールしてプログラミング環境を構築するところからはじめたことは前に書いたが,その後も大学の業務などがあり,まともに取り組むことができたのは日曜日の夜.8時頃からはじめて,日付が変わるころまでああでもない,こうでもないと試行錯誤.
といってもずっとそればかりやっていたわけではなく,風呂に入ったり,お茶を飲んだり.
対象の物体をこちらの意図したとおりに動かすためのルーチンなのだが,動きを意図通りにさせるところまでは比較的短時間で何とかなった.ところがそれに伴って物体の大きさが変わってしまう.なぜ!?
原因は短時間で当たりをつけられたのだが,対処するのにクラスや関数の仕様を調べたり,変数が設定されるタイミングを調べるのに時間を取られた.
これでよさそうだ,というところまで書き上げたのは夜中の12時頃.
実働3時間ぐらいになるのか.体感よりも短いな.もっと長い時間悩んでいたような気がしていたが.
それよりも,日曜日まで取り組むことができなかったのが残念.学生さんの研究が,その間止まってしまっていた.このプログラムがちゃんと動いてくれて,月曜日以降は研究がばりばりと進むことを期待したい.
…まだバグがあったらどうしよう.
2011年11月12日土曜日
Ubuntu Desktopをi386からamd64に
研究でUbuntuマシンをたくさん使っていて,学生にも使わせている.数値計算用のマシンに入れているのはamd64版(64bit OS)だが,金野が使っているデスクトップとノートPCはこれまで32bit OSのi386版を入れていた.
以前はその方がいろいろと便利だと判断していた.例えば日本語Remix版が使えるし,ATOK X3が容易にインストールできる.またUbuntuを使いはじめたころには,i386版にしか対応していないアプリケーションも少なくなかったように思う.例えばAcrobatの日本語版は,いまでもi386しか提供されていない.
しかしだんだん,数値計算環境とデスクトップとで使っているプラットフォームが違う面倒のほうが,大きくなってきた.
例えば,学生さんが作ったプログラムを,自分の環境ではすぐに実行して試すことができない.デスクトップ環境でプログラムを修正して,動作確認して,これでOKと思ってamd64環境に行ったときに,コンパイルし忘れて無駄な計算を回してしまうなどということも.
調べると,amd64版デスクトップをインストールして,日本語Remix相当にするのはそれほど難しくなさそう.
ATOK X3やAcrobatを強引に(?)amd64環境で動かすことはできるようだ.ATOKの設定はかなり手間がかかって面倒なようだったが,そこはしょうがないと判断した.
というわけで,9月に自宅のデスクトップとノートPCのOSをUbuntu Desktop amd64に入れ替え,今月8日(火)に,職場のデスクトップも入れ替えた.
OSのインストールとパッケージの設定は,これまで何度もやってきて作業方法が分かっているので,ほとんど問題なく進行した.(必要なパッケージをインストールするスクリプトも作ってある.)
ATOK X3のインストールは,手間はかかるが,手順を詳しく説明したウェブサイトをネットで見つけて,その通りにやったらうまくいった.
解析に使うソフトのひとつOpenFOAMのインストールは,少し手間取った.OpenFOAM-1.6-extをCAE TeamのPPAからインストールしたのだが,大学のファイアウォールの中からインストールするには,ファイアウォール越しにadd-apt-repositoryができるように設定が必要だった.これもネット情報を調べて何とか解決し,インストール成功.
インストールの作業にかかった時間は,待っている時間も含めて4,5時間と行ったところだろうか.もっとかかっているかもしれない.
i386版ならもっと短い時間でできる.Windowsの場合は,環境構築のときインストールCDをとっかえひっかえしてソフトを入れるので,それに比べると短い時間でできたかな.
これでいくらかプログラミングがやりやすくなる,はず.学生さんのプログラムを何とかしてあげなければならないのだが,これで生産性が上がると信じたい.
以前はその方がいろいろと便利だと判断していた.例えば日本語Remix版が使えるし,ATOK X3が容易にインストールできる.またUbuntuを使いはじめたころには,i386版にしか対応していないアプリケーションも少なくなかったように思う.例えばAcrobatの日本語版は,いまでもi386しか提供されていない.
しかしだんだん,数値計算環境とデスクトップとで使っているプラットフォームが違う面倒のほうが,大きくなってきた.
例えば,学生さんが作ったプログラムを,自分の環境ではすぐに実行して試すことができない.デスクトップ環境でプログラムを修正して,動作確認して,これでOKと思ってamd64環境に行ったときに,コンパイルし忘れて無駄な計算を回してしまうなどということも.
調べると,amd64版デスクトップをインストールして,日本語Remix相当にするのはそれほど難しくなさそう.
ATOK X3やAcrobatを強引に(?)amd64環境で動かすことはできるようだ.ATOKの設定はかなり手間がかかって面倒なようだったが,そこはしょうがないと判断した.
というわけで,9月に自宅のデスクトップとノートPCのOSをUbuntu Desktop amd64に入れ替え,今月8日(火)に,職場のデスクトップも入れ替えた.
OSのインストールとパッケージの設定は,これまで何度もやってきて作業方法が分かっているので,ほとんど問題なく進行した.(必要なパッケージをインストールするスクリプトも作ってある.)
ATOK X3のインストールは,手間はかかるが,手順を詳しく説明したウェブサイトをネットで見つけて,その通りにやったらうまくいった.
解析に使うソフトのひとつOpenFOAMのインストールは,少し手間取った.OpenFOAM-1.6-extをCAE TeamのPPAからインストールしたのだが,大学のファイアウォールの中からインストールするには,ファイアウォール越しにadd-apt-repositoryができるように設定が必要だった.これもネット情報を調べて何とか解決し,インストール成功.
インストールの作業にかかった時間は,待っている時間も含めて4,5時間と行ったところだろうか.もっとかかっているかもしれない.
i386版ならもっと短い時間でできる.Windowsの場合は,環境構築のときインストールCDをとっかえひっかえしてソフトを入れるので,それに比べると短い時間でできたかな.
これでいくらかプログラミングがやりやすくなる,はず.学生さんのプログラムを何とかしてあげなければならないのだが,これで生産性が上がると信じたい.
2011年11月11日金曜日
2011年11月7日月曜日
技術士2次試験(口頭試験)・技術的体験論文を提出
先日,技術士第2次試験の筆記試験に合格したことを書いたが,口頭試験をパスしなければ,筆記試験合格も意味がない.
なので口頭試験の準備をするわけだが,まずは技術的体験論文を書いて提出しないといけない.これを出さないと自動的に不合格.
前には何も準備していないと書いたが,思い出してみるとまったく何もしていないわけではなかった.様式をダウンロードして,何を書かなければならないかは調べてあった.
しかしそれだけ.中身はぜんぜん詰めていなかった.やばい!
締切は7日(月)で,消印有効.
合格発表後すぐには手をつけられなかったが,先週の3日(休日)から大慌てで準備しはじめた.
まずは書く内容をざっくり決めて,昔書いた論文とか報告書とか競争的資金の申請書などから内容をコピペ.これでだいたいの内容を作る.この時点では論文の長さやフォーマットを気にしないで作りたかったので,まだ提出用の様式を使わず,Wordの標準フォーマットに流し込んでいった.
内容がそろったところで,文章をぜんぶ提出用の様式にコピペ.
そのままだと長すぎて,指定された用紙2ページには収められない.なのでコピペした内容を横目に見ながら,文章を一からぜんぶ書き直した.たった2ページだから結局その方が早い.
あとは説明用の図を作って入れ,提出用の論文の叩き台が完成.
…この時点で,実は6日(日),つまり提出締切の前日の昼になっていた.
やばいやばい!
あとは内容を改善しながら,何とか2ページに収めるための努力を,その日の夜中まで続けた.
途中に休憩を挟みながら,結局日付が変わることまで.ある程度完成したと思っていても,少し休憩してからもういちど見直すと,必ず改善できるところが見つかった.
どこかでとどめを刺さないといつまでものたうち回ることになるので,月曜日には修正をせずに封筒に入れ,簡易書留で提出した.
この論文で合否が判定されるわけではなく,口頭試験でこの論文を題材に試問が行われて,それで合否を判定するらしい.
題材になる程度のことは書いたつもりだ.説明不足のところはたくさんあるが,それは2ページに収めるための取捨選択だから,しょうがない.口頭試験で説明できればよい,と考えることにしよう.
これでちょっと楽になったが,ここで気を抜くとすぐに口頭試験の日が来て,焦ることになるのかな.
こんどは事前にちゃんと準備しよう.
なので口頭試験の準備をするわけだが,まずは技術的体験論文を書いて提出しないといけない.これを出さないと自動的に不合格.
前には何も準備していないと書いたが,思い出してみるとまったく何もしていないわけではなかった.様式をダウンロードして,何を書かなければならないかは調べてあった.
しかしそれだけ.中身はぜんぜん詰めていなかった.やばい!
締切は7日(月)で,消印有効.
合格発表後すぐには手をつけられなかったが,先週の3日(休日)から大慌てで準備しはじめた.
まずは書く内容をざっくり決めて,昔書いた論文とか報告書とか競争的資金の申請書などから内容をコピペ.これでだいたいの内容を作る.この時点では論文の長さやフォーマットを気にしないで作りたかったので,まだ提出用の様式を使わず,Wordの標準フォーマットに流し込んでいった.
内容がそろったところで,文章をぜんぶ提出用の様式にコピペ.
そのままだと長すぎて,指定された用紙2ページには収められない.なのでコピペした内容を横目に見ながら,文章を一からぜんぶ書き直した.たった2ページだから結局その方が早い.
あとは説明用の図を作って入れ,提出用の論文の叩き台が完成.
…この時点で,実は6日(日),つまり提出締切の前日の昼になっていた.
やばいやばい!
あとは内容を改善しながら,何とか2ページに収めるための努力を,その日の夜中まで続けた.
途中に休憩を挟みながら,結局日付が変わることまで.ある程度完成したと思っていても,少し休憩してからもういちど見直すと,必ず改善できるところが見つかった.
どこかでとどめを刺さないといつまでものたうち回ることになるので,月曜日には修正をせずに封筒に入れ,簡易書留で提出した.
この論文で合否が判定されるわけではなく,口頭試験でこの論文を題材に試問が行われて,それで合否を判定するらしい.
題材になる程度のことは書いたつもりだ.説明不足のところはたくさんあるが,それは2ページに収めるための取捨選択だから,しょうがない.口頭試験で説明できればよい,と考えることにしよう.
これでちょっと楽になったが,ここで気を抜くとすぐに口頭試験の日が来て,焦ることになるのかな.
こんどは事前にちゃんと準備しよう.
2011年11月4日金曜日
9,10月の反省
9月1日は出張先のブラジルで迎えた.帰国してまもなく授業期間に入り,9,10月は日常業務と,その合間の書類仕事や短期の出張に追われた印象だ.
とはいえ前期に比べればまし.授業数が少ないのが大きい.後期は研究や勉強に時間を取りやすかった.
前期のウィークデーはだいたい大学にいたが,後期は大学にいない日も多く,八王子には週に2回しか行かない,などということもしょっちゅう.いや仕事してなかったわけではないですよ,念のため.
流体力学会や機械学会の年会には行けなかったが,10月に小さな研究会に2回行った.
勉強は,進んだ,かな.研究の方針を少し変えることにして,9月からその勉強をはじめた.まだ形にするにはほど遠い.がんばらねば.
とはいえ前期に比べればまし.授業数が少ないのが大きい.後期は研究や勉強に時間を取りやすかった.
前期のウィークデーはだいたい大学にいたが,後期は大学にいない日も多く,八王子には週に2回しか行かない,などということもしょっちゅう.いや仕事してなかったわけではないですよ,念のため.
流体力学会や機械学会の年会には行けなかったが,10月に小さな研究会に2回行った.
勉強は,進んだ,かな.研究の方針を少し変えることにして,9月からその勉強をはじめた.まだ形にするにはほど遠い.がんばらねば.
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