学生さんの研究に使うプログラムを,昨日(13日(日))の夜中までかかって,やっと書き上げた.
Ubuntu Desktop amd64版をインストールしてプログラミング環境を構築するところからはじめたことは前に書いたが,その後も大学の業務などがあり,まともに取り組むことができたのは日曜日の夜.8時頃からはじめて,日付が変わるころまでああでもない,こうでもないと試行錯誤.
といってもずっとそればかりやっていたわけではなく,風呂に入ったり,お茶を飲んだり.
対象の物体をこちらの意図したとおりに動かすためのルーチンなのだが,動きを意図通りにさせるところまでは比較的短時間で何とかなった.ところがそれに伴って物体の大きさが変わってしまう.なぜ!?
原因は短時間で当たりをつけられたのだが,対処するのにクラスや関数の仕様を調べたり,変数が設定されるタイミングを調べるのに時間を取られた.
これでよさそうだ,というところまで書き上げたのは夜中の12時頃.
実働3時間ぐらいになるのか.体感よりも短いな.もっと長い時間悩んでいたような気がしていたが.
それよりも,日曜日まで取り組むことができなかったのが残念.学生さんの研究が,その間止まってしまっていた.このプログラムがちゃんと動いてくれて,月曜日以降は研究がばりばりと進むことを期待したい.
…まだバグがあったらどうしよう.
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