2013年8月6日火曜日

8月オープンキャンパス・Preziで学科ガイダンス



Preziをオープンキャンパスの学科ガイダンスに使ったお話。

8月3日、4日に、工学院大学のオープンキャンパスが開催され、金野は学科ガイダンスを担当した。

直前の出張授業でPreziを使ったので、今回の学科ガイダンスでも活かしたい!
機械システム工学科のガイダンス担当の見崎先生も賛同してくださったので、出張授業で使ったコンテンツをベースに、ガイダンス用のコンテンツを作った。

それが左上の図。

6月のオープンキャンパスでは、1学科20分のところを2コマくっつけて、機械工学科と機械システム工学科で40分しゃべっていた。1日あたり40分×2回。

今回は入学広報課からの依頼で、20分でやることに。それでも、機械系学科としては両学科合わせてのガイダンスをしたい。
というわけで、2学科を20分にまとめてやることにした。1日あたり20分×4回。2日間なので8回のガイダンス。たいへんだ!

出張事業のときは90分分のコンテンツだったので、内容を思い切ってばっさり削った。
…と言っても、1回目はまだ時間オーバー。2回目がはじまるまでにさらに内容を減らし、順序を変え、いろいろと工夫した。

4回のガイダンスは、金野、見崎先生、金野、見崎先生の順でこなした。金野は都合2日間で4回担当。
11:30からと、12:00からのガイダンスがある。そこでがんばって説明して、時間がかかっているところや見にくいところを休憩時間中に修正。そして13:00からと13:30からのガイダンスをこなす、という流れ。これを2日間やった。左上の図は最終バージョンのものです。

2つめの図は、2日目の朝に作って、1階の説明用ブースでずっと流しっぱなしにしておいた。研究室紹介をしている階の紹介や、ガイダンスの時間、八王子への案内などを繰り返し表示するもの。こちらはシンプルな構成のテンプレートをほぼそのまま使った。

前にも書いたがアンドゥがうまく動かなかったり、全体をまとめて大きくすることができなかったり、フォントのサイズを合わせる方法がなかったりと、作るのには苦労した。

まだ3つのPreziを作っただけだが、やっていて気づいたこと。
細かいことを気にせずに使うのがよいようだ。

例えば2つの図を並べるときに、両方ともきっちり同じ大きさにしようとか、ちゃんと下を揃えようとか、フォントの大きさを統一しようなどと考えるといらいらするだけ。だいたい合っていて、だいたい揃っていればいいと考えよう。
(こう見えても金野は几帳面な性格で、図の下などをきっちり合わせたがります。)

少しずつおもしろさが分かってきた。しばらく使う予定がないが、そのうちまた使ってみたい。

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