11月20日~22日まで札幌で開催された第29回寒地技術シンポジウムに参加した。
論文も出したのだが、今回の論文の第1著者と発表はM1の石橋君。
質問に対しても石橋君がぜんぶ答えたので、金野は写真を撮っていただけ。他の発表に質問したりはしたけど。
左の写真は、発表のあと質問に答える石橋君。
今回は関係するセッションにのみ参加してすぐ帰ってくる、日帰り出張にした。21日の6時頃に家を出て、12時半頃に学会会場に入り、16時頃には会場を出て、22時頃に帰宅。
金野は体力にあまり自信がないので、都内での仕事のときに自腹で宿を取ることもある。だから日帰り出張は珍しい。学会期間中の予定は空いていたのだが、その前後に予定がたくさん入っていて忙しかったので、あまりのんびりしていられないため。
あぁでも今年は大阪にも日帰りで出張したんだっけ。
以前に数値流体シンポでお世話になったIHIの方が、国内のたいていの場所には日帰り出張で行く、とおっしゃっていた。その方が宿泊の準備や手配がないから楽だとのこと。
実際、今回はいつものカバンを抱えて出張に行った。寒いかもと思ってコートを増やしたのみ。準備はたしかに楽だったな。疲れたけど。
ちなみに札幌はあまり寒いと感じなかった。ヒートテックで武装していったのと、昼間に着いて夕方までに去ったからだろう。コートは結局使わず。
発表が1件キャンセルされて、セッションの終了が20分早まったため、予定より30分早い便で帰ってくることができた。
プログラムが不明確だったこともあって、航空便のチケットをとるときに帰りの便をオープンチケットにしていたのだが、それが奏功した。
あとは年内は都内出張のみのはず。
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