2010年5月3日月曜日

魚を食べる

さいきん,魚を食べる量を増やしています.

金野は料理はさっぱりで,自分では飯を炊くぐらいしかしません.味噌汁は手抜き味噌汁―粉末だしと味噌をお湯で溶いただけ―にしていますし,おかずはだいたい出来合いのものを買っています.

しかし出来合いのおかずだと,コロッケとか鶏の唐揚げなど揚げ物が多くなりがちで,必然的にカロリー過多になります.
これでは健康によろしくないので,以前に湯豆腐を導入しました.植物タンパクで腹をふくらませて,そのぶん動物タンパクや油ものを減らそう,という意図です.

さいきんはこれに加えて,魚を増やすようにしています.豚や鳥よりは魚のほうがよいだろう,と思ってのことです.切り身や干物,西京漬けなどの魚を買ってきて,ガスコンロの魚焼きグリルで焼いて食べています.

この,たかがグリルで魚を焼くだけのことですら,金野にとっては未知の領域でした.これまではほとんどまったくやってこなかったものですから.
ネットで調べて,いまはまずグリルを3分暖め,身の部分を8分~10分,皮のほうを1,2分焼いて食べています.まだおっかなびっくりやってます.

魚を出来合いのおかずで買うのは,種類が少ないですし,高くつきがちです.低コストに抑えたいのですが,自分で料理するにも焼くぐらいしか能がない.
というわけで焼き魚なわけですが,思っていたよりも安く済んでいます.…というよりもこれまでが高コストすぎたのか?
まずは焼き魚を食える生活に馴染んでいこうと思っています.

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