「あなたのスキルで飯は食えるか? 史上最大のコーディングスキル判定」という記事があるのを知り,腕試しにチャレンジしてみました.
(そんなことしてる場合じゃないのに….現実逃避.)
記事によると,早い人では40分ぐらいで回答を作るようです.金野は制限時間いっぱいの3時間かかりました.
言い訳をすると,この記事を目にしたときにちょうど昼食の直前だったので,途中で食事に行きました.それと学生の指導も入りました.また今回はPythonを使ったのですが,文字列を操作するのは久しぶりだったので忘れていて,Pythonのマニュアルをネットで引きながらやりました.
最後,あと7分の時点でバグが見つかったときは焦りました.たぶんここを直せばいけるだろう,と思ったところをいじったらうまく動いたのですが,ちゃんと理屈を理解して修正したわけではありません.
そういうわけで,あまりきれいなプログラムではなく,力ずくで解いているところがあります.
ぎりぎり合格にしてもらえるでしょうか.なんとか教員の威厳を保った,か?
金野はプログラミングで飯を食っているわけではありませんが,研究(=仕事)で使っているので,一部は飯の種になっていると思っていいかな.
課題を見てもらうと分かるのですが,複数の解があってそれを全部求めるので,プログラムにバックトラックの要素が入ってきます.バックトラックのプログラムをちゃんとかけると,研究でも「使える」プログラムが書けますよ.観測データから接続を探す,などの目的で使う機会が多いですから.
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