以前にアシモフの「ファウンデーション」を読んだ感想を書きましたが,その続編の「ファウンデーション対帝国」を読みました.
「ファウンデーション」はとてもおもしろくて一気に読んだのですが,「…対帝国」のほうは読みにくかった.
内容はおもしろいと思うのですが,翻訳が悪い気がします.直訳に近い."They"を「かれらは」と素直に訳していますね.1984年の翻訳ですが,新訳を出してくれないものか.
英語で読めるかな? 難しい言葉が多くて理解しづらいのではないかと危惧して,無難に日本語訳を読み始めたのですが,原典にチャレンジすべきかもしれません.
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