2010年7月5日月曜日

「ファウンデーション対帝国」を読む

以前にアシモフの「ファウンデーション」を読んだ感想を書きましたが,その続編の「ファウンデーション対帝国」を読みました.

「ファウンデーション」はとてもおもしろくて一気に読んだのですが,「…対帝国」のほうは読みにくかった.
内容はおもしろいと思うのですが,翻訳が悪い気がします.直訳に近い."They"を「かれらは」と素直に訳していますね.1984年の翻訳ですが,新訳を出してくれないものか.

英語で読めるかな? 難しい言葉が多くて理解しづらいのではないかと危惧して,無難に日本語訳を読み始めたのですが,原典にチャレンジすべきかもしれません.

0 件のコメント:

コメントを投稿