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2014年11月4日火曜日

10,000時間ルールと20時間ルール(?)について



10,000時間ルール(Googleで検索して下さい、たくさん出てきます)に関して、授業中に触れたことがありましたが、上記に貼り付けた動画を観ていて、もしかしたら正しくない説明をしていたかもしれないと気づいたので、改めて説明します。

10,000時間ルールというのは、その分野のトップクラスの実力をつけるために必要な訓練時間です。具体的には、チェスのグランドマスターとか、国代表レベルのトップアスリートに至るまでの訓練時間に関する調査結果に基づいています。
「一流になるのに必要な訓練時間」と考えて良さそうです。

講演者のJosh Kaufman氏は上記の動画のなかで、ちゃんとできるようになるための必要時間(←ここ意訳。本当の表現は「何も知らない状態から、自分自身にびっくりするぐらいできるようになるまでの時間」)として「20時間」を挙げています。

もちろん、その20時間の過ごし方がとても重要で、…あとは動画を観てください。講演者本人による実例も出てきます。(英語)

2011年10月29日土曜日

技術士2次試験(筆記)・合格しました!

以前に技術士第2次試験の筆記試験を受けたということを書いたが,平成23年度 技術士第二次試験筆記試験合格発表があり,金野の受験番号もその中にあった.

わーい!!

…受かったか.ってことは技術的体験論文を提出しないと,やべぇ何も準備してねぇ.
論文を提出したら,次は口頭試験,つまり面接がある.12月.

…もうひと踏ん張り,がんばろう.

2011年8月11日木曜日

技術士2次試験(筆記)・反省編

準備編受験編の続きです.

自分の作文を振り返ってみると,まず1カ所間違えたことを書いていたことに,あとで気づきました.比較的大きな間違いです.

今回の筆記試験では,3つ書いた作文の3つともが,100点満点で60点以上でなければなりません.あそこでどかっと減点されていたら,たぶん不合格ですね.

今回の試験を受けてみて,たしかに事前の準備が十分だったとは言えないものの,そもそも試験のための特別の準備はあまり有効ではなさそうだ,と感じています.
もっと勉強していたら,もっといい作文が書けただろうかと反省してみると,いくらかは改善されるでしょうが,根本的に何かが変わるとは思えないのです.

制限時間内に原稿用紙のマス目を埋めなければならないし,そのためには練習が必要だ,ということは分かりました.
しかし金野はこの点ではあまり苦労しなかった.手書きで作文を書くのは久しぶりでしたが,練習でも本番でも,制限時間内にそれなりの作文を書き上げることが出来た,と自負しています.添削を受ければいろいろ指摘されるところもあるのでしょうが,現在の金野の作文能力を,短期間で大幅に改善できるとは思えません.

一方で記述する内容のほうは,これはもう,日々の研鑽あるのみでしょう.試験前に参考書を読んで勉強するだけでは,今回の筆記試験には太刀打ちできない.
もしたまたま直前に勉強した内容が試験に出ても,その知識を使って解答用紙3枚を埋めるほどの作文を作るのは,たぶん無理.しかし日常の業務で経験を積み,分からないことが出てきたら調べて補い,反省と改善を繰り返していれば,特別な試験対策をしなくとも作文のネタに困ることはないだろう,と感じます.

ですから,今回もし筆記試験に落ちて,来年もういちど受けることになったとしても,試験対策のためにこれをもういちど勉強しよう,というものが思いつきません.せいぜい,これまでの業務を棚卸ししたり,自分の専門分野に関わる知識の中で,曖昧なものを見つけて補っておいたりするくらいでしょうか.
あとはお金を払って試験対策講座を受講するのかな.

カフェイン効果もあって,試験時間中は集中して取り組むことができました.間違ったところも含め,いまの自分の実力は出せたと思います.これでだめならしょうがない.腹を括って結果を待ちます.

2011年8月10日水曜日

技術士2次試験(筆記)・受験編

準備編の続きです.

去年の1次試験のときは準備不足を感じながらの受験でしたが,2次試験は直前の準備程度では歯が立たない試験なので,いまできることをせいいっぱいやろう,と開き直ることが出来ました.
会場は豊洲の芝浦工業大学.新しくて立派な校舎でした.うらやましい….

午前は必須科目.いきなり2時間半の長丁場なので,眠くならないよう朝食は少なめに摂り,試験直前にカフェイン(缶コーヒー)を飲みました.

試験では,まず2つある問題をじっくり読んで,どちらを解くか決めるのに10分ぐらいかけました.それから作文のアウトラインを考えはじめ,問題用紙裏面の余白に比較的詳しいメモを作りました.メモを作り終えた時点で,50分程度経過していたはずです.

それから実際の作文に取りかかり,試験終了の5分前程度までかかって,作文を書き終えました.
練習のときは30分以上時間を残すことが多かったので,本番では手こずったな,という印象です.問題が難しかったこともありますが,本番では練習のときよりも字を丁寧に書こうとするので時間を取られた,という面もあります.

昼の休憩は実質40分程度.朝にコンビニで買っておいたおにぎりを1つ食べ,目をつむって15分程度,目と頭を休ませます.試験直前にはカフェインと糖分(例によって,コーヒーとチョコレートです.缶コーヒーは午前に続き2本目)を摂り,トイレに行きました.

午後は選択科目.3時間半と午前以上の長丁場です.
金野は当然ながら流体工学を選択したのですが,今年の問題は解答しづらい問題だなぁという印象を受けました.問題の中に作文の組み立てを誘導する要素が少なく,「…を論ぜよ」とか「あなたの考えを述べよ.」と問う問題が多かった.かなり迷った挙げ句,1問目,2問目とも作文を組み立てやすそうな設問を選びました.
あとは余白にメモを作って,ひたすら作文するところは必須科目と同じです.試験時間を20分程度残して書き終えることができました.
何せ手書きの作文なので,あとで見直して書き直そうにも書き直せない.残った時間は誤字脱字を確認するのみ.

とりあえず何とか,棄権せずに最後まで解答できたことはよかった.
反省は稿を改めることにします.

2011年8月9日火曜日

技術士2次試験(筆記)・準備編

先日も書きましたが,7日に技術士第2次試験の筆記試験を受験してきました.

去年に1次試験を受けましたが,その続きにあたります.1次試験は択一式の試験で,分からなくとも答えを選ぶことが出来ました.
しかし2次試験は論文課題で,400字詰め原稿用紙だと4枚半ぶんにあたる作文を3つ書きます.勘で答えるわけにはいかないですね.

機械部門の受験者全員が解答する「必須科目」と,自分の専門の問題を解く「選択科目」があります.必須科目は作文課題が1つ(2問から選択).選択科目は金野が受けた流体工学の場合は2課題で,4問ずつの設問から1つずつを選んで解答するようになっていました.

試験時間は,必須科目が午前中で2時間半,選択科目は午後に3時間半! 久しぶりのヘビーな受験です.大学受験以来かな? それとも公務員試験以来?

これほど重い試験なのに,十分な対策を取れないままに試験に臨むことになってしまいました.
1月には技術士試験講習会に参加して,たっぷり脅されてきたというのに!
いかんですね.ちゃんと時間を取らず,日常業務に流された結果です.

最低でも作文の感覚はつかまなければならないと思い,直前の1週間に作文の練習をしました.
参考書を4冊買い(うち2冊は試験直前に買いました),過去問を実際に解いてみた上で解答例を確認し,論文の体裁や図の描き方(論文に図を入れてもよいのです),書き出しやまとめの書き方などを研究しました.

練習してみて感じたのは,制限時間内に指定された分量の論文を書くこと自体は,金野にとってはそれほど難しくないということです.
書くべき内容が思い浮かばず筆が止まる,ということは,練習の時点ではほとんど経験しませんでした.むしろ制限枚数内に収めるために,内容を取捨選択する必要に迫られることが多かった.時間が不足することもありませんでした.

また,選択科目の2問目が金野にとっての難関だということにも気づかされました.選択科目2課題のうち,1問目は主として専門的知識の確認のための問題,2問目は応用能力を問われる問題です.金野は実務経験が乏しく,知識はあっても応用経験が不足しているということですね.
これはもうしょうがない.参考書を読んで勉強できることではないので,腹を括って自分に書けることを書こうと開き直ることにしました.

以上がまっとうな試験対策ですが,そのほかにもいろいろと手を尽くしました.

まず,たくさん書く試験なので,書きやすいシャープペンシルを買いました.PILOTのドクターグリップ.書きやすくてとてもよかったです.試験会場ではドクターグリップの採用率が高いように感じました.
シャープペンシルの芯も,折れにくいと宣伝されていたものを選択.

それから,試験前にはカフェインをなるべく摂らないようにしていました.試験直前にカフェインを投入して,眠気を防止し集中力を上げるためです.2年前のTOEIC受験去年の技術士1次試験でも使った,姑息な方法です.

…というわけで本番を迎えるわけですが,長くなったので次回にします.

2011年8月8日月曜日

とりあえずの近況報告

ここのところ2週間ばかり,投稿していませんでした.モントリオール出張のこともまだ書いていませんし,そのあとに可視化情報シンポジウムやオープンキャンパスがあったことも書いていません.

実は8月7日(日)に技術士第2次試験の筆記試験があり,時間があるときはなるべく試験勉強をするようにしていました.特に8月第1週は,2日の午後から自宅に籠もって,作文の練習をしていました.

この記事を書いているのは7日の夜ですが,やっと試験を終えてほっとしています.筆記試験は作文課題3つだったので自己採点するのは難しいですが,自分の実力は出せたと思います.これで不合格だったらしょうがない.

8日から日常業務に戻るつもりです.仕事を溜めてしまっているので,がんばらねば.

2011年1月24日月曜日

技術士試験講習会に参加


ブログ投稿の間が空きました.特別に忙しかったわけではないのですが,あちこち出歩いたので.

1月15日には,新技術開発センターが開催した技術士試験対策セミナーに参加してきました.

会場が芝公園の近くの機械振興会館で,東京タワーを久しぶりに観ました.

セミナーでは,技術士2次試験がいかにたいへんで,合格しづらく,たくさん勉強しなければならないかということをたっぷりと脅されてきました.毎日2時間以上勉強しないとならないらしい.
…無理かも!? 弱気になって帰ってきました.

1次試験に受かっただけじゃあ役に立たないのですが,2次試験は厳しいかぁ.受験,どうしようかなぁ.2次試験の勉強をするより,研究したり論文を書いたりする時間を取りたいですからねぇ.

悩んでます.

2010年10月16日土曜日

技術士1次試験・反省編

準備編受験編の続きです.

まだ試験結果が出ていませんが,手応えとしては「たぶん,なんとかなったんじゃないかな?」といったところです.半分は出来ていると思う.

しかし準備不足は強く感じました.特に専門科目と,基礎科目.

専門科目では,自分の専門に近いところは,さすがにある程度の自信を持って解くことが出来ます.専門に近いというよりも,大学で授業を担当しているところですね.
具体的には流体工学と,機械力学の初歩のところ.ここは何せ授業で教えていて,試験問題を作ったりしていますから,だいたいなんとかなる.

今回の試験でも,以前に定期試験で出したような問題が数問あり,「ここは解けなきゃやばいだろ」と気合いを入れて取り組みました.

その一方で,材料と,制御理論と,熱工学には苦戦しました.勉強不足だなぁ.
いずれも,学生時代にも就職してからも,あまり使わなかった分野です.今回の試験では制御理論のいちばん初歩のところと,熱工学の知識を詰め込んで受験しました.

材料科学の分野は勉強しなかったのですが,受験のときには1問解きました.消去法で,他に選択肢を絞り込める問題がなかった.制御理論でも,直前に詰め込んだ知識に頼って1問解答しました.
あとは熱工学の問題を解きました.自信を持って答えたとは言えないのですが,5つある選択肢から1つまたは2つまでは絞り込むことが出来たと思います.

基礎科目では,(2)情報・論理と(3)解析は自信を持って解けました.それ以外の分野では5問すべてを検討して,答えられそうな3問を選んだので,たぶん1問ずつぐらいは当たってくれていると思います.
しかし,特に(5)技術連関は,さっぱりダメだったなぁ.ここも勉強不足でした.

受験してみて思ったのは,ちょっと専門バカになりかけているなぁということでした.自分の専門分野は技術士1次試験レベルならなんとかなるのですが,専門から外れたときの知識が少なすぎる.
まだまだ修行が足りないようです.受験してみてよかった.

2010年10月15日金曜日

技術士1次試験・受験編

準備編の続きです.

準備不足で内心不安を抱えたまま受験へ.会場は神田の東京電機大学でした.
窓際の席で朝は暑かったのですが,試験中はクーラーが効いて快適に受験できました.

TOEICのときと違って今回は3科目4時間の長丁場です.適性科目1時間,専門科目2時間,基礎科目1時間.
なので,カフェイン投入(コーヒーですな)は専門科目の直前にしました.午前中の適性科目の試験前は,水分だけを取り,直前まで目を瞑って頭を休めました.

適性科目は15問全部を解くので,あまり迷うところがありません.問題文をよく読んで考え,適切だと思われる選択肢をマークしていくのみ.30分ぐらいで一通り解き終わり,あとは見直したり,頭を休めたりしていました.

昼休みにはサンドイッチとおにぎり1個の軽めの食事.眠くなるのを防ぐためです.
試験直前に,コーヒーとチョコレートを補給.これはTOEIC受験のときと同じパターンです.カフェインには利尿作用があるので,試験開始直前にトイレへ.

専門科目は35問中25問を選択して解く試験です.26問以上解くと失格になるので,とりあえず何か選んでおく,というわけにはいかない.
まずは問題冊子の頭から,分からない問題や自信を持てないものを飛ばしつつ解いていきました.最後までたどり着いた時点で,たぶん20分ぐらい経過していたと思います.

この時点で回答を作れたものが20問.あと5問は,自信がなくてもどれかの問題に取り組まなければいけません.
問題をもう一度見直し,手のつけられそうなものから順に5問解きました.5択の選択肢を2つ程度まで絞り込んで,あとは直感でマークする,など.

苦手だった制御関係の問題が多く,苦しみました.直前に参考書で読んだだけの問題に手をつけざるを得なかったり.まぁ準備不足ということですね.

専門科目が終わったときには,疲れを感じていました.次の基礎科目は,まったく準備していなかったので不安だらけ.
とりあえずチョコレートを補給し,目を瞑って頭を休めました.

基礎科目は,5つの分野から5問ずつ出題され,それぞれ3問ずつ選んで回答する試験です.分野は(1) 設計・計画,(2) 情報・論理,(3) 解析,(4) 材料・化学・バイオ,(5) 技術連関.

(2)情報・論理と(3)解析は5問全部解けますが,でも3問以上解くと失格です.残りの(1),(4),(5)からも3問ずつ,なんとか回答できそうなものを選んで回答.それぞれ1問ずつぐらいは正解していると思うのですが.

終わったときにはほっとしましたねぇ.疲れてもいました.
早々に退散して帰宅.
反省もありますが,長くなったので稿を改めます.

2010年10月14日木曜日

技術士1次試験・準備編

11日(月,祝日)に技術士の1次試験を受けてきました.

工学院大学機械工学科JABEEの認定教育プログラムで,卒業生は技術士の1次試験が免除になるのですが,金野はなりません.なんか悔しい.
じゃあここは一発試験を受けて,実力で技術士になってやろう,というのが受験動機です.他にも,せっかくJABEEをやってるんだからとか,知り合いが受けるから,などの理由もありました.

久しぶりのまともな「受験」です.以前にTOEICの試験を受けましたが,TOEICは点数がでるだけで,合格や不合格があるわけではありません.
でも技術士の1次試験は不合格があります.合格,不合格がある試験を受けるのは,10年前に公務員試験を受けて以来でしょうか.

なのに,受験準備をする時間をほとんど取れませんでした.
問題集は,受験を決意した頃に買ったのですが,手をつけたのは受験まで1週間を切ってから.その1週間も,授業はもちろんですが競争的資金の書類とか,校舎見学会などで忙殺されました.

技術士の試験は適性,専門,基礎の3科目です.(共通科目もありますが,金野は大学工学部卒なので免除)
これらをそれぞれ50%以上解ければよいようです.

直前の日曜日に去年の過去問を解いてみて,適性科目と基礎科目は,たぶん実力で半分は解けるだろう,と判断しました.いちおう技術士法の第4章だけは読み直しましたが,あとは対策せず.

問題は専門科目.機械部門の試験範囲は,材料力学/機械力学・制御/熱工学/流体工学です.
過去問を解いてみて,金野は制御と熱工学の知識がかなり抜けていることが分かりました.学生時代に単位を取ったっけ? 大和先生の制御の単位は取ったはずだなぁ.

試験まで時間がないので,材料力学では主応力の計算方法(モールの円),制御ではブロック線図の等価置換,熱工学ではサイクルに関する知識に絞って,前日の夜と当日の朝に詰め込みました.それ以外の,たとえば安定性理論などはあきらめることに.

…というわけで本番を迎えるわけですが,長くなったので次回にします.

2010年10月1日金曜日

9月の反省

8月にのんびり過ごしたせいで,9月は急に忙しくなったように感じました.
仕事を溜めてしまったせいもありますが,授業がはじまったり,会議だの打ち合わせだのがあったり,まぁつまり日常業務に戻ったからです.あとは学会講演会や展示会にも行きましたし,講演もしました.

慌ただしく過ごしたなぁ.余裕がなくて,仕事が遅くなって迷惑をかけたり,義理を欠いたりしました.

ただ,今年から後期の授業を1科目減らしてもらいました.これは大きかった.
水曜日の午前中の2コマ(工業力学及演習II)を伊藤先生に代わってもらったのですが,この授業は準備がたいへんだったので,担当を降りてほっとしています.精神的にこんなにも違うものかな.

勉強は9月もおろそかなままでした.これは反省しなければ.

2010年9月1日水曜日

8月の反省

8月は研究強化月間でした.指導している学生たちが,1ヶ月間がんばってくれたと思います.

金野のほうは,出張は結局日帰りの1回だけ.新宿校舎勤務も1回だけ.プライベートでは尾瀬に旅行したほか,帰省を1回.研究にだいたい集中できました.

ただ,勉強(研究ではない勉強)のほうはぜんぜん進まなかった.時間が取れたときは,研究のほうのプログラムを書くとか,機材の購入を検討するとか,そっちに使いました.
まぁそれはそれでよいと思いますが,勉強もがんばらないと.

9月は8月のようには過ごせないはずですが,できるだけ勉強や研究に時間を取れるよう,工夫していきます.

2010年8月2日月曜日

7月の反省

あーまた勉強しない1ヶ月を過ごしてしまった….反省.

7月頭の大きな仕事を終えたら,ほっとしたのと疲れが出たのとで,仕事のペースが落ちました.
授業のほうも学期末にさしかかって忙しくなり(配るプリントや,返却するレポートが増えるんです),出したい論文をかけなかったり,頼まれた仕事がおろそかになったりしました.

迷惑をおかけした皆様,このブログでもお詫び申し上げます.(見てないと思うけど.)

8月は,7月に終わらせたかった仕事がいくらか残っているものの,だいたい研究に集中できそうです.
今年の8月は出張する予定がいまのところないので(1件可能性有り),八王子校舎に入り浸って研究したいです.

…あ,でもちょっとは旅行したりしたいなぁ.

2010年7月1日木曜日

6月の反省

6月は,出張だの中間試験だので忙しい月でした.

授業をたくさん担当していると,出張はかなり苦しいです.今回はぎりぎりまで授業をやってから出張に行きました.
出張の顛末は,まだここには書いていないですね.そのうち書きたいです.

6月末にやるはずだったセミナーは1週間延びたので,まだ準備を継続中です.といっても準備することがそれほどたくさんあるわけではないのですが,気になることや考えることが多いので,なかなかすんなりとできません.

勉強は完全にそっちのけ(確信犯).セミナーが終わってから,仕切り直します.

…がんばろう.

2010年6月30日水曜日

TOEIC TESTの結果

5月末に受けたTOEIC TESTの結果が出ました.


リスニング460+リーディング465=925点

我ながらなかなかよい結果が出ました.留学経験が無く,日本国内でのみ教育を受けた人間としては,よい方でしょう.
2002年に受験したときよりも点数が上がっていたのにも一安心です.

…でもこの点数で喜んではいられないかも.
サムスンでは昇格できる基準点が920点らしいです.ぎりぎりじゃん!?

入社に必要なのが730点だそうです.金野は入社はできそうだ.
日本IBMや日立でも昇進にTOEICの点数が必要だと聞いていますが,ここまで高い点数じゃなかったはずです.
6月27日のTV番組でやっていたそうです.金野は直接は観ていないのですが,「池上彰 日本が危ない TOEIC」で検索するといろいろ見つかります.

日本,大丈夫かな? 大学教員としてはもっとがんばらねば.

2010年6月14日月曜日

「あなたのスキルで飯は食えるか? 史上最大のコーディングスキル判定」にチャレンジ

あなたのスキルで飯は食えるか? 史上最大のコーディングスキル判定」という記事があるのを知り,腕試しにチャレンジしてみました.
(そんなことしてる場合じゃないのに….現実逃避.)

記事によると,早い人では40分ぐらいで回答を作るようです.金野は制限時間いっぱいの3時間かかりました.

言い訳をすると,この記事を目にしたときにちょうど昼食の直前だったので,途中で食事に行きました.それと学生の指導も入りました.また今回はPythonを使ったのですが,文字列を操作するのは久しぶりだったので忘れていて,Pythonのマニュアルをネットで引きながらやりました.

最後,あと7分の時点でバグが見つかったときは焦りました.たぶんここを直せばいけるだろう,と思ったところをいじったらうまく動いたのですが,ちゃんと理屈を理解して修正したわけではありません.
そういうわけで,あまりきれいなプログラムではなく,力ずくで解いているところがあります.

ぎりぎり合格にしてもらえるでしょうか.なんとか教員の威厳を保った,か?

金野はプログラミングで飯を食っているわけではありませんが,研究(=仕事)で使っているので,一部は飯の種になっていると思っていいかな.

課題を見てもらうと分かるのですが,複数の解があってそれを全部求めるので,プログラムにバックトラックの要素が入ってきます.バックトラックのプログラムをちゃんとかけると,研究でも「使える」プログラムが書けますよ.観測データから接続を探す,などの目的で使う機会が多いですから.

2010年6月5日土曜日

久しぶりのTOEIC受験

5月30日に,8年ぶりにTOEICテストを受験してきました.

金野の研究室では,卒論生に「TOEICは仕事に役立つぞ,大事だぞ」と言って強制的に団体受験させています.
金野自身は大学→研究所→大学と転職してきたので,TOEICスコアの提出を求められることはこれまでありませんでした.8年前(2002年)に受けたのは,自分の実力を知りたかったというのが主な理由ですが,学生の手前,自分が受けたことがないとまずいかなぁと思ったためでもあります.

そのときはよい参考書を見つけたため,自分としてはよい点数を取ることができました.
(当時使った参考書は,金野の「お薦め書籍」というページに書いてあります.)

今回久しぶりに受けることにしたのは,8年前と同程度の英語力を保っているか知りたかったからです.

5月中に勉強して,あわよくば点数アップを! と思って参考書を3冊も買ったのですが,実際には勉強する時間をほとんど取ることができませんでした.直前に,8年前の参考書と同じ長本吉斉氏が書いた「はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル」のヒアリングのところだけやって,試験に臨むことに.準備不足だ!!
しかし何とか各パート毎の内容だけは頭に入れて試験に臨みました.

拓殖大学の八王子キャンパスで試験を受けたのですが,たまたま小さくて静かな部屋に当たり,たまたま隣の席の人が欠席するなど運に恵まれ,試験時間は問題に集中することができました.
試験直前に糖分とカフェイン(チョコレートとコーヒーです)を補給するなど,姑息な手段も採用.

何とか2時間,集中力を切らさずに試験を乗り切りました.最後の問題を解き終えたときには,残り時間が約3分.あとで見直そうと思っていた問題を見直し終わったときには1分を切っていました.
8年前はもうちょっと早く解き終えたはずなんだけどな.しかしよく分からないけどとりあえずマークした回答はヒアリングで1問あっただけで,何とか現在の実力を出し切ることができたと思います.

1ヶ月ぐらいすると,結果が返されます.楽しみなような,怖いような.

2010年6月1日火曜日

5月の反省

今年ももう6月ですね.早いですねぇ.

5月の初め頃から数学の勉強をはじめたのですが,残念ながらその後あまり進んでいません.
毎朝ちょっとずつ勉強しようと計画を立て,実際に朝も起きているのですが,たとえばCFDの勉強をして学生に説明する,などの仕事を優先して行ってしまい,数学の勉強に手が回っていません.いかん!!

しかし6月も似たような状況が続くはずです.出張が数件と,セミナーが1件(このセミナーは大仕事).6月はもしかしたら5月以上に忙しくなるかも.

まぁ,ぼちぼちがんばります.

2010年5月15日土曜日

意外と見つからなかったルーズリーフ

数学の勉強について書いた記事の写真に映っていますが,金野はクリーム色のルーズリーフを以前から愛用しています.

真っ白は目がちかちかする気がするので,長い時間にらめっこするノートにはふさわしくないだろう,と思っているからです.ふだん持ち歩いているノートも,クリーム色の紙のものにしています.

ルーズリーフはさいきん使っていなかったので,数学の勉強にはずっと前に買ったものの残りを使っていましたが,そろそろ補給が必要でした.そこで大学の生協や文房具屋で探したのですが,意外にもなかなか見つかりませんでした.売っているのは白地のものばかり.
金野が学生のころは,カラーのルーズリーフは決して珍しくなかったはずなのですが,どうしちゃったんでしょう? ちなみに,以前は新宿の大学生協で売っていたクリームフルース紙のノートも,売っていませんでした.

小田急百貨店に入っている伊東屋ならあるだろうと探したところ,写真の左側のものを見つけました.高かった! 100枚入りが892円もしました.なにせNOBLE LOOSE LEAF PAPERですからねぇ.
写真にはパッケージの表紙しか映っていませんが,中身はきれいなクリーム色のルーズリーフです.しばらくこれを使ってみます.

2010年5月12日水曜日

人間は何をつくってきたか

かなり古い本ですが,「人間は何をつくってきたか」のシリーズ5冊を,しばらく前に入手しました.

写真に映っているのは「蒸気機関車」「自動車」「船」ですが,このほかに「飛行機」「ロケット」があります.1980年の出版ですので,30年前の本ということですね.

この本は,当時NHKで放送された「人間は何をつくってきたか ~交通博物館の世界~」という番組の内容に即しています.
30年前というと,金野は小学生でしたが,この放送のビデオをくり返し観た記憶があります.おもしろかったんだよなぁ.いまでも音楽が耳に残っているぐらいです.

機会があったら学生さんにも開いてほしい本なのですが,自分がかつておもしろいと思った番組を,いまの若い人たち(学生さんとか)に見せたら,やっぱりおもしろいと思ってくれるのだろうか? 技術に興味を持ってくれるのだろうか? 気になるところです.